You are currently viewing 脱毛後に赤みがでたらどうすればいい?よくある症状と対策を解説します!

脱毛後に赤みがでたらどうすればいい?よくある症状と対策を解説します!

脱毛を終えたあとに、皮膚が赤くなったり、痒くなったり、ブツブツができたりする場合があります。

こうした状態になった際、「このまま脱毛を続けていいだろうか・・・?」と不安になりますよね。

お気持ちよくわかります。そんな時の対処法についてお知らせします。

脱毛後に生じる可能性のある症状

ここでは、脱毛後の肌に生じる可能性のある症状をいくつか紹介します。

一般的な対処方法を解説していますが、万が一痛みが伴ったり、状態が悪化してしまった場合は、かかりつけの専門医をお尋ねください。

1.毛嚢炎(もうのうえん)が発生した

毛嚢炎は、毛穴の奥から赤く腫れあがり炎症のことです。

ニキビのような見た目で、軽い痛みを伴うこともあります。

毛嚢炎が発生する原因は、脱毛により傷ついた毛穴に雑菌が入り混んでしまったことが挙げられます。

脱毛後の皮膚は刺激と雑菌にとても弱いので、きちんとケアをするようにしましょう。

<毛嚢炎になったときの対処法>

患部を清潔にし、2〜3日ほど様子を見ましょう。それでも改善の気配がない場合は、まず施術したサロンに連絡してください。

市販品で治す場合も想定できますが、その場合ステロイド軟膏が有効です。

ただし、ステロイド軟膏は副作用リスクも否めないため、常用は避けましょう。

また、オロナイン軟膏もおすすめです。オロナイン軟膏は肌トラブルの万能薬に位置づけられており、薬効にも「軽いやけど」と記載されています。

脱毛後の毛嚢炎や肌トラブルに有効です。

ステロイド軟膏は吸収率は箇所によって異なる為、注意しましょう。

また、保湿剤と併用するとステロイド軟膏の吸収率が高まるという研究結果もあるので、化粧水やクリームとの同時使用は避けた方がよさそうです。

ステロイド剤は怖いものと思っている方も多いのですが、使い方を守れば危険ではないようです。

2.赤みがひかない

脱毛直後には肌に赤みが出ることもありますが、その赤みがすぐにはひかない場合もあります。

特に赤みが出やすい箇所は、顔・デリケート部分といった、皮膚が薄くダメージを受けやすい場所になります。

もし脱毛後にどうしても赤みがひかない場合は、すぐに患部を冷やしてください。

そして脱毛を行った美容サロンに連絡しましょう。

3.かゆみが続く

脱毛後の肌はダメージを受けているので乾燥した状態となります。

肌が乾燥するとバリア機能が低下するのでちょっとした刺激にも敏感に反応してしまいます。

普段のスキンケアもより念入りに行いましょう。

4.脱毛個所が痛い

脱毛個所が痛い場合は、まずは患部を冷やしてください。

そしてすぐにサロンに連絡を取り、アドバイスを受けてください。

もし、赤み・痛み・痒みが出てしまったら?

まずは患部をよく冷やす、これが一番大事です。そしてサロンの指示に従ってください。

私は、どんなこともお気軽にご相談いただける関係が本当に重要だと思っています。

今はインターネットなどで情報があふれていますが、必ずしも有効・有益なことばかりとは残念ながら限らないこともあります。

そんな時に頼りになるのが、サロンスタッフのアドバイスだと思っています。

焦らず動揺せず、まずはお話しなさってみてくださいね。

もう脱毛サロン探しをしなくてもすみます。

もう 脱毛サロン探しをしなくてもすみます。

当サロンは、お客様がご納得いただくまで、無制限に脱毛が可能です。

当サロンにいらっしゃるお客様は、脱毛サロン探しに3年4年・・・と掛かり、何店舗も体験脱毛を繰り返し、それでも脱毛しきれず、ようやく当店にたどり着いたという方が少なくありません。

「もっと早くM’s Loungeに出会ってたら、もう全身がツルツルになっていたかも・・・」

「本当にもったいないことをした。」

とおっしゃるお客様がほとんど。

時は金なり

失った時間やお金は戻ってきません。

今も将来も、毛に悩まされたくない方、どうぞお任せください。