3月も下旬に差し掛かり、一気に暖かくなりましたね。
街中でも、つい最近までダウンコートを着込んでいたのに、今ではスプリングコートをさらっと着こなし、颯爽と歩く女性の姿を多く見かけるようになりました。
しかし、暖かくなったと喜んでばかりはいられません。
日差しが強くなると、「紫外線」が大量に降り注ぎます。
紫外線は室内にいてもカーテン越しに浴びてしまうため、きちんとした対策が必要です。
しかも、脱毛中の紫外線は要注意です!できるかぎり紫外線対策を心がけましょう。
万が一紫外線を浴びてしまった場合は、アフターケアがとても重要です。
今回は、脱毛中に紫外線を浴びてしまった場合の、アフターケアの方法について解説します。
ご紹介する方法は、決して難しかったり、お金が掛かったりすることではありません。
ぜひ参考になさってくださいね。
あなどれない3月の紫外線量
気象庁のデータによると、紫外線は3月ころから強くなりはじめ、6月~8月にかけてピークを迎えます。
紫外線は夏場だけが強いと思われがちですが、実は3月もあなどれません。「まだ寒い日もあるから」と油断してUVケアを怠ると、思いっきり紫外線を浴びることになります。
さらに、紫外線は屋内でも浴びてしまうもの。カーテン越しでも、少なからず紫外線を浴びているのです。
外出する際は日焼け止めクリーム・日傘・帽子・長袖シャツを使用しているという方でも、実際には家の中で紫外線をたくさん浴びている方も少なくありません。
私が子どもの頃は、夏休み明けに日焼けコンテストのようなものがあり、真っ黒に日焼けをした子が称賛されるという時代でした。
しかし、地球温暖化の影響もあり、今では通学する際に日傘を差している小学生も、ちらほら見かけることが多くなりました。
脱毛時はもちろん日焼け厳禁!アフターケアの重要性
「脱毛時は、日焼け厳禁ですよ。」
この言葉を、毎回お客様にお伝えしているのでお客様は耳にタコだとは思いますが、すごく大事なことです。
しかしながら、どんなに注意していても、うっかり日焼けは誰にでもあり得ること。
だからこそ、アフターケアが非常に重要です。
紫外線を浴びてから72時間放置したら、紫外線による色素沈着が起こり、シミ・そばかす・深いしわの原因となります。
アフターケアの手順
アフターケアはスピード勝負。ここからは、アフターケアの手順を解説します。
1.まずは冷やす
なるべく早く、日焼けした部分に保冷剤や氷を包んだタオルを当てて、火照りをしずめます。
2 .お気に入りの化粧水をたっぷり
乾いたらパシャパシャ、また乾いたらパシャパシャと化粧水をつけます。
コットンに化粧水を含ませ、冷蔵庫で冷やしたものがおすすめですよ。
3.ぬるま湯で入浴する
痛みを感じない程度のぬるま湯に浸かり、シャワーも優しく使用しましよう。
4.身体の中からケアを
食べ物やサプリメントで肌の再生に必要な栄養素を摂取します。
紫外線による肌の変化を予防できます。
日焼けした際に摂りたい栄養素
ここでは、日焼けした際に積極的に摂取したい栄養素と、代表的な食べ物をいくつかご紹介します。
ビタミンA:肌の老化予防に効果的です。(例 レバー、ほうれん草、人参,カボチャ、卵黄 )
ビタミンC:シミの原因のメラニン色素の定着を抑え、コラーゲンの合成を助けます。(例 いちご、キウイフルーツ、オレンジ、ブロッコリー、ピーマン)
ビタミンE:抗酸化作用を持ち、血流を促進して老廃物を排出します。(例 ピーナッツ、アーモンド、クルミ、アボカド)
なるべく日焼けしないことが一番ですが、万が一、日焼けしてしまったらスピーディーなアフターケアを徹底しましょう!
まとめ|もう脱毛サロン探しをしなくてもすみます。
当サロンは、お客様がご納得いただくまで、無制限に脱毛が可能です。
当サロンにいらっしゃるお客様は、脱毛サロン探しに3年4年・・・と掛かり、何店舗も体験脱毛を繰り返し、それでも脱毛しきれず、ようやく当店にたどり着いたという方が少なくありません。
「もっと早くM’s Loungeに出会ってたら、もう全身がツルツルになっていたかも・・・」 「本当にもったいないことをした。」 とおっしゃるお客様がほとんど。
時は金なり
失った時間やお金は戻ってきません。 今も将来も、毛に悩まされたくない方、どうぞお任せください。