お客様と話題になる脱毛後のうっかり飲酒。
最近は、コロナ禍の制限も緩和されて歓迎会なども多くなってきましたよね。
脱毛後に急に飲み会の予定が入ってしまったけど、ビール1杯くらいなら大丈夫?
しかし、脱毛のお手入れした時間とお酒を飲む時間の間隔によっては、お肌のトラブルにつながることもあるのです。
今回は脱毛と飲酒の関係について解説しますね。
脱毛前後の飲酒がダメな理由
飲酒をすると全身の血行が良くなるため、体温が上昇します。
すると、肌に赤みや湿疹が出たり、かゆみが出たりすることがあります。
この状態でお手入れをすると、肌にダメージを与えてしまいます。
さらに飲酒により、体内の水分も奪われるため、肌が乾燥してしまうおそれがあります。
飲酒から一定の時間を空けずに脱毛をすると、肌が敏感になり、肌のトラブルにつながる可能性があるため、ある程度の時間を空けるようにしましょう。
これから暑くなれば、ビールが美味しい季節・・・
しかし脱毛前や脱毛後の飲酒は、我慢・我慢です!!
飲酒するならどれくらい時間を空ければいい?
飲酒をすると、アルコールは体内に速やかに吸収され、血中濃度がピークになるのは30分~2時間前後とされています。
それから少しずつ、アルコール濃度は下がっていきます。
個人差はありますがアルコールの分解速度はビール1本の場合、男性約2時間、女性約3時間とされています。
もちろん、その時の体調やお酒が強い・弱いもありますが、アルコールが抜けて身体が平常に戻るには時間がかかります。
少なくとも脱毛前日の夜と、脱毛当日の夜は飲酒を控えるようにしましょう。
「今日くらい良いかな?」と感じても、飲みたい気持ちをグッと抑えて我慢、我慢です!!
うっかり飲酒してしまったら?
もし、それでもうっかり飲酒してしまったときは、次に方法を試してください。
1.患部を冷やしたタオルで冷やす
冷やしたタオルや保冷剤で施術部分を冷やすと症状の緩和につながります。
ただし、メントールが配合されている冷却ジェルなどは、肌に負担がかかるおそれがありますので、気をつけましょう。
2.水分をたくさん摂り、アルコール濃度を下げる。
飲酒後は体内のアルコール濃度が高い状態のため、水分をたくさん摂りアルコール濃度を下げましょう。
水分をたくさん摂取すれば、体内のアルコール濃度を下げることが期待できます。
3.脱毛サロンに連絡する
飲酒して肌に赤み・痒みなどの異変が生じたら、掛かりつけのサロンにすぐに連絡し、アドバイスを受けてください。
プチ情報!日本人の適度な飲酒量とは?
日本人の適度な飲酒量は、純アルコールで1日平均20g程度です。
20gの目安は次のとおりです。
- 瓶ビール 1本
- 日本酒 1合
- 缶チューハイ(7%)350mI 1本
- ウィスキーダブル 1杯
気分が上がる150ml程度なら問題はないと思われますが、それ以上になると、体内に影響を与える可能性があります。
あくまでも目安ですので、体調に応じて調整しましょう。
どうしても断れない、そんな場合はサロンにご相談を
時節柄、飲酒の機会・お誘いも多いと思います。
断りずらいお誘いもあるかもしれません。
その場合は、サロンご連絡を取り、予約日程を変更なさるのがおすすめです。
せっかくのお誘いなら、心ゆくまで楽しみたいものですよね。
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