当サロンにお越しになるお客様から、必ずと言っていいほど聞かれるご質問があります。
「どれくらいで綺麗になりますか?」
「どれくらいで自己処理がいらなくなりますか?」
やはり、お金を掛けて脱毛サロンに通う以上、誰もが気になることですよね。
しかし、実際のところは脱毛の完了時期は個人差が大きいため、はっきり言えないのが残念です。
その上で、「お肌を保湿してください」「日焼けしないでください」ということは、毎回繰り返し伝えていますので、当サロンのお客様は耳にタコだと思います。
それに加えて、もう一つ脱毛の効果を左右する大事なことがあります。
それは「睡眠」です。
今回は、脱毛と睡眠の関係について解説していきます。
脱毛期間中は睡眠が大切な理由
脱毛をはじめてからは、睡眠をしっかり取ってくださいとお伝えしています。
その理由は、寝ている間に成長ホルモンが分泌されるからです。
成長ホルモンは、タンパク質を合成し、細胞の働きを高め、骨、筋肉、
更には血を作り育ててくれる重要な役割をしています。
さらに、新陳代謝を活発にし、皮膚や細胞を修復する働きもあります。
当然のことながら、毛を作るのも成長させるのも成長ホルモンの役割。
成長ホルモンが分泌されることで、発毛組織が活発になり、元気な毛が生えてきます。
脱毛器から発せられる光は、色素の濃い毛に反応するという特徴があるため、元気な毛の方が高い脱毛効果を期待できるのです。
つまり睡眠は毛の活力源として大きく影響を与えます。
その際、特に意識したいのは睡眠の時間よりも「睡眠の質」です。
睡眠の質が高ければ、成長ホルモンがより分泌されやすくなるため、毛の活性化につながるのです。
良質な睡眠を得るためのポイント
1.睡眠時間は7~9時間が理想
睡眠時間をしっかり確保することで、免疫力や新陳代謝がアップします。
夜ふかし・徹夜は避けましょう。
2.起床時間と就寝時間は毎日同じリズムで
体内時計のリズムを乱さないことが大事です。
毎日違った時間に寝たり起きたりすると、体内時計も時差ボケしてしまいます。
3.眠る前はゆったりリラックス
寝心地の良い寝具や、アロマ、大蛇なのが寝室の温度。安心して眠れる空間を作っていきましょう。
ゆるやかなストレッチやヨガ等もおススメです。
寝る直前まで飲食をしたりスマホを見たりすると、良質な睡眠の妨げになりますので避けましょう。
ちなみに冷え性の私は、布団に入った瞬間だけは、ソックスを履いて寝ています。
(寝ている間にいつの間にか脱いでいるようです・・・)
良質な睡眠を得るためにやめた方がいいこと
ストレスを抱えていたり、睡眠不足で疲れていると脱毛効果にも影響します。
良質な睡眠を得るために避けた方が良いことを紹介します。
1.カフェインとアルコールは摂取しない
紅茶やコーヒーに含まれるカフェインは覚醒作用があり寝付きにくくなります。
また、ビールや日本酒などのアルコール類は胃や肝臓への負担も大きいので、避けたほうが良いでしょう。
利尿作用によって、夜中に目が覚めたり、浅い眠りになってしまいます。
2.布団に入る1時間前からはスマホに触れない
スマホから発せられるブルーライトが体内時計を狂わせ、寝つきが悪くなります。
3.考え事をしない
私も布団の中でよく考え事をしがちですが、なるべく心配事や悩み事は、寝る前は考えない方が良いでしょう。
寝る時は寝ることに集中した方が良いですし、案外朝起きたら悩みもなくなっているものです。
睡眠はないがしろにされがちですが、とても大事だということがおわかりいただけましたでしょうか?
まとめ|もう脱毛サロン探しをしなくて済みます
良質な睡眠は脱毛効果にも影響します。
せっかく脱毛サロンに通うのであれば、最大限の効果が得られるように、普段の生活も見直してみてはいかがでしょうか。
なかなか寝付けない、睡眠時間が取れないといった方は、良く眠れる方法をアドバイスすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
当サロンは、お客様がご納得いただくまで、無制限に脱毛が可能です。
当サロンにいらっしゃるお客様は、脱毛サロン探しに3年4年・・・と掛かり、何店舗も体験脱毛を繰り返し、それでも脱毛しきれず、ようやく当店にたどり着いたという方が少なくありません。
「もっと早くM’s Loungeに出会ってたら、もう全身がツルツルになっていたかも・・・」 「本当にもったいないことをした。」 とおっしゃるお客様がほとんど。
時は金なり
失った時間やお金は戻ってきません。
今も将来も、毛に悩まされたくない方、どうぞお任せください。