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皮膚下の埋没毛とは?発生原因から埋没毛を防ぐためのポイントを解説!

「肌の下になにやら黒い点。ホクロとも違うし、一体なんだろう?」

と感じたことはありませんか?

それは『埋没毛(まいぼつもう)』の可能性があります。

私も脱毛する前は、ピンセットで毎日脇毛を抜いていたので、いつしか皮膚の表面に黒い点の数々・・・。本当にびっくりしました。

そこから、「なぜ埋没毛ができてしまうのか?」と調べて、対策をしたことで、今では埋没毛はほとんどできなくなりました。

そこで今回は、埋没毛が発生する原因から、埋没毛を防ぐためのポイントをみなさんにもご紹介したいと思います。

埋没毛が気になる方はぜひ参考になさってくださいね。

埋没毛とは?

埋没毛(まいぼつもう)とは、「埋もれ毛」とも呼ばれ、言葉のとおり皮膚の下に埋もれている毛のことをいいます。

埋没毛は、脇の下、ひざ下、ひざ、腕、顔など毛根のあるところにはどこにでも生えてきます。

しかし、皮膚の中に留まっているので、表面には出てきません。

さらにブツブツのように見えてくることもあります。

埋没毛になる原因とは?

切れ味の悪いカミソリを使って自己処理をしていたり、毛抜き(ピンセット)で引っ張っていたりすると、毛が途中で切れてしまいます。

すると短い毛が皮膚の中に入り込んでしまい埋没毛になることがあります。

私も昔は、脇下の処理をピンセットで行っていました。

あの、スルッと毛が抜ける瞬間・・・何とも言えない感覚ですよね。

快感を覚えて楽しい時間にもなっていました。(今、考えるとなんと恐ろしいことか・・・。)

ピンセットやカミソリを使った自己処理では、肌を傷つけてしまったり、肌に負担をかけてしまったりします。

傷ついた毛穴は、修復しようと毛穴ごと皮膚を塞いでしまうため、埋没毛ができやすくなります。

特にカミソリを使用すると、途中で切れた毛の先がとがってしまい、皮膚の表面の内側にどんどん入り込んでしまうことも
あります。

埋没毛を防ぐためにすべきこと

それでは、埋没毛を防ぐにはどのように自己処理をすればよいのでしょうか。ここでは3つの方法をお伝えします。

1.電気シェーバーで自己処理をする

なるべく肌に負担を書けずに自己処理をするには、電気シェーバーを使った自己処理がおすすめです。

直接刃が肌に触れないため、肌の表面を傷つけるリスクが少なくなります。

2.角質ケアで肌の表面を柔らかくする

スクラブやピーリング剤を使用して角質ケアをすることで、肌が柔らかくなり、毛が表面に出てきやすくなります。

ただし、スクラブやピーリング剤をあまり頻繁に使用すると、肌にダメージを与えてしまうので注意が必要です。

3.自己処理後は保湿をしっかりする

自己処理後は、肌がダメージを受けており、さらに乾燥しやすくなっています。

ですから、保湿を「これでもか!」と思うくらい、しっかりと行ってください。

肌を保湿することで、潤いのある状態になり、肌も柔らかくなります。

すると、新しい毛が表面に出てきやすくなります。

脱毛時の保湿の重要性について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

参考:脱毛時の保湿の重要性とは?水分補給のメリットと効果的なタイミングを解説!

 

対策をしても埋没毛ができてしまったら?

スクラブの入った石鹸やジェルを使用して肌の古い角質を取り除けば、角質が柔らかくなるので、肌のターンオーバーが早まります。

その結果、埋没毛が皮膚の外に出てくるまでの期間を短縮できます。

気になるからといって、ピンセットや針で無理に取り出すのはNGです!

もし、当サロンにお越しいただいた際は、埋没毛が出来てしまった場所があれば、お伝えいただけたら適切に処理をさせていただきます。

まとめ|もう脱毛サロン探しをしなくてもすみます

当サロンは、お客様がご納得いただくまで、無制限に脱毛が可能です。

当サロンにいらっしゃるお客様は、脱毛サロン探しに3年4年・・・と掛かり、何店舗も体験脱毛を繰り返し、それでも脱毛しきれず、ようやく当店にたどり着いたという方が少なくありません。

「もっと早くM’s Loungeに出会ってたら、もう全身がツルツルになっていたかも・・・」

「本当にもったいないことをした。」

とおっしゃるお客様がほとんど。

時は金なり

失った時間やお金は戻ってきません。

今も将来も、毛に悩まされたくない方、どうぞお任せください。